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麻生太郎氏の演説全文を文字起こししています。数は少ないですが、できる時にちまちまとやる予定です。尚、このブログは麻生太郎氏及び麻生太郎事務所とは一切関係ありません。
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2008 10-04 Sat 17:55:05
[ 未分類 ]
「只今、第23代自由民主党総裁に選出をいただきました。
今回の選挙を、思いもしない形での総裁辞任の後を受けての総裁選挙にあって、
自由民主党は、開かれた国民政党として、少なくとも堂々と総裁選挙を実施すると
いうことをもってこの後継総裁を選ぶということができた、そういう成熟した
国民政党に属している自分を大変誇りに思っております。
ありがとうございました。
この選挙にあたりましてはここにお見えの臼井委員長他、選挙管理委員会の方々、
また、全国47都道府県の県連の方々の絶大なる御支援ご助力によって、
この総裁選挙がかなりな長期間ではありましたが、きちんと無事公明正大に
行われましたことに関しましても、選挙管理委員会、県連各位に心から厚く御礼を
申し上げる次第であります。
この時をもちまして、この度総裁選挙で選挙戦を繰り広げました5人の間に、
対立という文字はこの瞬間をもって終わっております。
これから後、我々自由民主党は国民政党として国民の負託に答えるべく、
我々は、お互いに手をたずさえて頑張っていかねばならぬものだと思っております。
今後とものご理解ご支援を、それぞれ信念をもって応援された方々が大勢ここに
お見えでございますが、皆様がたの御理解とご支援を重ねてお願いを申し上げます。
我々は、今ここで新しい困難に立ち向かわなければならない、そのスタートに
立ったと思っております。
私に与えられた色々な仕事は、その仕事に答え、国民の負託に答えることをもって、
今回御支援いただいた方々への御礼に変えねばならぬと、決意を新たにいたしております。
21世紀に入りましてから、森喜朗、小泉純一郎、そして、安倍晋三、福田康夫、と
この8年間の間に我々は極めて厳しい状況の中にあって、それぞれ使命を全うして
こられたと存じます。
また、ここに掲げてあります、初代・鳩山一郎、二代目・石橋 湛山、三代・岸信介、
などなど歴代の総理総裁の写真が、ここに掲げてありますが、それぞれの時代、
党に与えられた仕事、役職などなどは、極めて重かったと思いますが、
それをくぐり抜けて来られて、今日の自由民主党があるのだと思っております。
私も、今、ここに立ちます時に、少なくともこれは麻生太郎に与えられた天命だと
思っております。
思い返せば、130年前の9月の22日に、吉田茂が生まれております。
68歳。おととい、私も68歳にあいなりました。
私は、今、天命と申し上げるのは、少なくとも、我々は今から自由民主党として、
政権政党として、次なる総選挙において断固民主党と戦っていかねばならんのだと
思っております。
私は、その選挙に勝って初めて天命を果たしたということになるんだと存じます。
今国民が抱えております数多くの問題、生活の問題、将来への不安、
また国家国民を守る安全保障の問題、などなど、我々はそれを堂々と掲げ、
そしてそれを実行に移す力が、我々以外の政党のどこにあるであろうかと強く
思っております。
その政党は、民主党ではない。断じて有り得ないと思っております。
自由民主党が、その天命を、その使命を全うすると、それこそが我々に与えられた
義務であり、責任であり、私は、その先頭に立って戦う機会を与えていただいたことに、
心から感謝を申し上げます。
我々は、この選挙に勝って、そして立派にこの国の再生を果たし、改革を成し遂げ、
さらなる一歩を進めていかねばならぬと、決意を新たにいたしております。
どうか、皆様がたに与えられたこの負託に答える、さらなる力と勇気を皆様がたに
与えていただきますよう、重ねてお願いを申し上げ、今回、ご支援をいただいた
皆様がたに対し、心から厚く感謝御礼を申し上げ、決意表明の一端に変えさせて
いただきます。

ありがとうございました」
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出馬表明会見全文(1)
2007 09-15 Sat 17:40:26
[ 麻生太郎 ]
はじめに。
このブログは、麻生太郎氏の2007年9月14日の自民党総裁選出馬表明会見の
全文を書きおこしたものです。
麻生太郎氏、麻生太郎事務所とは一切関係ありません。
途中、主に質問者の方の声が聞き取りずらく、あまりきちんと書けていま
せんが、ご容赦ください。
麻生氏の発言のニュアンスを伝えたかったので、ほぼ聞こえたとおりに
書き写しました。
編集されていない、全文をできるだけ多くの方に読んでいただけたら、と
思っておりますので、リンクフリーです。よろしくお願いします。

2007/09/16追記
聞き取れなかった部分に関して、
たろうのひめくり
のひつじ帝国様から助言をいただき、いくつか補完いたしました。
ひつじ帝国様、本当にありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それではあのー、緊急に、緊急に記者会見をさせていただくことになりました。
あのー、既にご存じのように12日、はなはだ急な、また思いがけない、
安倍総裁の辞意表明に伴いまして、あのー、党務を預かります幹事長としては、
後継総裁の選出する手順に全力をあげる、という立場にありましたので、
昨日まで、いわゆる党総裁選挙管理委員会、両院議員総会、そして、党則に基づきまして
それを決定いたします総務会、等等の、いわゆる仕事に従事させていただき、
おかげさまをもちまして、昨日、既にご存じのような総裁選挙が決定する、いわゆる、
総裁選挙の手続きがどうなるかという、のを、23日投票で、最終的な決着を見た、
のは皆さんがたご存じの通りであります。
従いまして、これをもって、この責を担います幹事長の職務としては、一段落したことに
なります。
従いまして、本日、党三役にお集りいただき、幹事長としての執行権限の移管を、
総務会長、二階さんに御一任をさせていただいたと、いう経緯であります。
従いまして、ここでもって、総裁選挙に立候補することを、正式に表明できる立場に
なったと存じますんで、本日、このような形で記者会見をさせていただいて、
あのー、なんですか、正式に表明をさせていただくと、いうことになったということを
申し上げさせていただきたいと存じます。
あのー、私どもは、今回戦わせていただくにあたりましては、これまで、あの、色々
候補者の名前が、取りざたをされておりましたけれども、最終的に、私どもとしては、
まだ、どなたの政策発表等等をされる前に、派閥の推薦が決まる、というような状態は、
これはー、みなさんがたから、またー、派閥レベルによる、談合とか、密室とか、
色んな批判を受けるということになろうかと存じますので、私どもとしては、
これはなるべく、多くの方に出ていただいて、開かれた自民党の総裁選挙をすべきだと、
私は、そう思っております。
出る予定の方が、出られなくなったりしておるような話も伺っておりますけれども、
私としては、最後まで、きちっと、正々堂々と、私どもの政策を、党員、党友、また
国民各位に問うて、この選挙を戦っていきたいと思っております。
開かれた選挙を行うことによって、小泉総裁の時代から言われておりました、
いわゆる、派閥選挙等等いろいろな、これまで、小泉改革が進んでこられたものが、
また逆戻りするかの如くに、自由民主党がなることは避けねばならぬ、というのが、
私に与えられた責務だとも思っておりますので、最後まで、頑張り抜きたいと思って
おりますので、ここにご報告をさせていただきます。
私のほうからは以上です。

--- ここから質疑(主に質問において音声が聞き取りにくい部分があり、要約のように
なっているところもあります)---

グレー文字が記者の方、青文字が麻生氏です。

かつて小泉改革で、自民党の古い政治を壊した小泉さんを国民は高く支持したわけですが、
現在のその総裁選挙をとりまく党内の情勢についてですね、もう少しくわしくどのように
受け止めてられているのかを(以下聞き取れず)


あのーー、まあ、小泉、総理、は自民党をぶっ壊す、と言われて、まあ基本的に自民党の
根幹をなしておりました派閥、というものをぶっ壊す、という形になった、まあその人事
なんかその、見てればそれは明らかなんだと思いますが、それが、まあ、なんでしょう、
あのー、今回、あのー、なんていう、対応を見ていると、ちょっと、小泉前総理、前総理、
元総理か、前総理、の、ちょっと真意のほどはあの、理解、あの、計りかねます。
それから、さも各派の領袖の方々のお話、というものの、ちょっと直接伺ったわけではない
ので、ちょっとどういうような経緯かを知りませんけれども、少なくとも候補者が出そろって
そして、いわゆる、なに、立候補の所信等等を聞かれた上で、というのが常識的な
ところだと思いますが、あのー、よく昔使われた言葉で、
「芝居の幕が上がったら終わってた」
っていうような話ではいかがなものかと、いうことになろうと存じます。
従いまして、これは、幕が上がっても私としてはいわゆる最後まできちんとやらねばならぬ、
それじゃないと自由民主党のイメージとしてはいかがなものかと、いうようなことも考えて
おりますんで、派閥の領袖の方々の、なんとなく、話し合いによるものとか、いう感じの
イメージにならないように、私としては最後まで最善の努力をはかっていくのが自由民主党
のためでもあり、開かれた国民政党としての義務、であると思っております。

出馬表明会見全文(2)
2007 09-15 Sat 16:03:35
[ 麻生太郎 ]
幹事長、そのー、そのイメージを実現していくためにですね、まず地方票についてはあの
どういう風に政策を訴えて(聞き取れず)


うーん。あの、地方票については、これは小泉改革、安倍改革という二つの改革が約6年間
続いた、その結果として少なくともそれまでかなり暗雲が、というか頭の上に重たいものが
被さっていたというような経済情勢というものにかなり穴があいて、雲が晴れて、少なくとも
経済成長率または失業率、等等また有効求人倍率いずれもそういったものは大きく変わり、
少なくとも法人税収は伸び、等等経済面に大きな変化が出てきたと、これは間違いなく、
小泉改革の成果として、言わねばならぬ、同時に、さらに継続を続けていかねばならぬ、
継続させていかねばならないものだと思います。
傍ら、急激な変化っていうものは常に痛みを伴う。従って、その痛みの部分が、あまりにも
痛けりゃ鎮痛剤もいるでしょうし、下手すりゃ輸血がいるかも知らん、よく例に引く例です。
しかし、こういったようなことを考える時に、痛みがどこによったかといえば、地方。
地方という表現も定義がむつかしいんですが、参議院の選挙で言や1人区、にその皺がかなり
よったのではないか、また中小、零細企業にもよった、また高齢者等等弱者、年金生活者に
よった、色んなところに関しては、少なくとも、なんらかの、痛みがともなった部分に対応
する手当てがいるのではないか、かつそれは財政再建との話とのバランスもありますんで、
極めてむつかしいバランスの取り方だとは思いますけども、きちんとそれを対応していく、
あたたかみのあるもの、にしていかないと具合が悪い。これはもう、6年前政調会長の時に、
改革を急激にやれば必ず「改善」と「改悪」と2つ出ます、と、その分に対する手当てが必要
です、ということはもう政調会長のときからずっと一貫して申し上げてきておりますんで、
同じことを。で、あります。

幹事長、あの、次の衆議院の任期を(聞き取れず)をここでですね、まあ、次の新しい総裁
というのですね、あの、次の衆議院選挙の(聞き取れず)において、まあ、総裁としての
職務にあたらなきゃいけないということもあると思いますが、衆議院選挙っていうものに
(聞き取れず)、どのような考えで(聞き取れず。聞き取れない部分が多くて申し訳あり
ません)。


次の衆議院選挙でまたぞろ300というのを期待できるというのは、なかなか難しいと思います。
率直なところです。
最善の努力はするにしろ、308議席というものを確保できるかというと、私はそのような簡単
な情勢にはない、と。しかし我々は、断固過半数、出来得れば安定過半数を目指したい、と
いうことで、選挙体制というものを今から時間をかけて作り上げていかねばならぬのは、
次の自由民主党執行部の大いなる責任なんであって、これが、あの、私どもとしては、
もっとも力を入れねばならぬ、これは参議院と違って衆議院においては非常に大きな政権交代
を即意味しますんで、そういった意味では、私は、我々は自由民主党が政権を担える政党だと
確信をしております。従って、自由民主党が、再び安定過半数を得られるように、我々としては
いかに体制を整えるか、これは色々な面があろうと思いますけれども、一番予定、一番考えて
おかねばならぬ大事な点だと存じます。


その選挙の顔になる存在としてのご自身のこう、(不明)というか(不明)をどのように思われ
ているでしょうか。


顔で選挙が決まると、ちょっとこう、なかなかむつかしいんですけれども。
もっといい顔のかたがいっぱいいらっしゃるだろうと思いますけれども、少なくとも、
選挙に出て、有権者、これは党員とは限りませんから、有権者から見て、この人なら、定見が
あって頼りになるんじゃないだろうかと思われる顔、そういった、うん、まあそういった
雰囲気のある顔、というのが大事なんじゃないんですかね。少なくともそういった気迫を
持って、俺がやる! という気迫とか、そういった情熱をもって臨む、そういったものが
ポスター、テレビ、等等から伝わってくる、というようなものが大切なんだと思います。









出馬表明会見全文(3)
2007 09-15 Sat 13:27:45
[ 麻生太郎 ]
朝日新聞の記者(氏名聞き取れず)の質問。聞き取りにくいため要約。
永田町では福田元官房長官に支持が集まっているが、なぜこのような情勢になったと考え
ているか、というような内容。


何故かというようなことは私ではなくて他に、他の方に聞いていただいたほうがいいんだと
思いますけれども、少なくとも、あのー、そういった声が福田さんに集まった背景に
つきましては、ちょっと私のほうはわかりかねるんで、一言でいえば、麻生太郎の不徳の
致すところだった、とそういうことになるんじゃないでしょうか?


日本テレビの石川ですけれども、今の状況ではですね、議員票では不利、だと思うんです
けれども、これからほぼ一週間の選挙戦、どのようなことに力をおいて選挙戦を戦って
いかれるのでしょうか。


あのーこれは、告示になりますと、いわゆるなんてぇの、行動がある程度、候補者の
行動が制限をされることになります。その制限をされた時に、私のところで今決まっている
のが、いわゆる街頭遊説、というものは4ヶ所、になります。
で、その他ウイークデーに関しましては、国会開会中に、ウイークデーに自由民主党が
街頭で、いわゆる党員以外の一般有権者の通っておられるところで話をするのはいかがかと
いう、いわゆる「常識」っていうかなあ。そういうものが、あの、意見として出されておりま
して、それで受けて次の週末までの間、そのウイークデーは各候補者が共同記者会見等等
行動がかなり制限されております。従いまして、地域等に対するアプローチ、等等は私どもから
直接、間接的に色々やっていかねばならんと思っていますけれども、いずれにしても地方票と
いうのは非常に大きな票でありまして、前回でしたか、あのー、安倍総理と総裁選挙を戦った
時の、地方票を沢山いただいたと、いうのが私どもの立場ですんで、引き続きこの点は努力を
していきたいと思っております。


日本経済新聞(?)の(聞き取れず)と申します。
前回の総裁選、安倍さんの時は急速に安倍さんの支持が集まり、結果としてこういった形に
なりました。今回も、福田さんに対して急速な支持が集まっていることに対して、危うさを
感じるという指摘もあります。この状況についてどういったお考えですか? 
また、劣勢が伝えられる中で、敢えて挑戦されるそのお気持ち、どういった心境なのか、
お聞かせ下さい。


あのー、急激に福田候補に支持が集まっていった状況をどう考えるか、危うさを感じるかと
言われると、あのー、福田候補の場合は前回出られる予定が途中で確か、やめられるという
ことになられたの、あれかなり時間があの時はありましたけれども、今回の場合はあのー、
極めて短期間のことでもありましたので、そういったところの福田候補のちょっと心理の変化、
なんとなくみんなに言われたんで止むに止まれぬ、というような雰囲気の話を、先ほども
「こういうことになったんで」という話が、あの、お目にかかったらありましたけれども、
あの、なんとなく、みんなに言われて、推されてなるものというセンスは昔から、あの、
考え方の一つとしてあると思いますけど、こういった非常事態の時っていうのは、もっと
自分として「これを今やらねばならぬ」という、もっと気迫とか情熱とか持った者でないと
むつかしいんじゃないのかな、と私自身はそう思います。
もう一点。もう一点なんだっけな、ああ、劣勢が伝えられる中、あのー、これは考え方です
けれど、これで3回目(の総裁選出馬)ですけど、3回の中では一番劣勢じゃないんじゃない?
(麻生氏、記者団ともに笑い。私もつられて笑う)
1回、1回目の時は4位、2回目の時は2位、ですんで今度は1位を目指して頑張るということだと
思いますし、第一ここでやめたらそれこそ皆さんから「派閥談合であんたも話がついたのか」
ってなことを、これみんなで言われてそれで終わるんじゃないですかねえ。従いましてここに
引いたらそれこそ申し訳がないなあ、と思いますんであのー、今回は情勢として厳しいもんで
あろうと、思いますけれども、地方票等等有権者なり、また国会、国会議員一人ひとりの方々に
「派閥に言われたからやるんじゃない、おれは見た目にこれにする、あれにする」というのを
決めていただければ、その上で負けたなら、こらぁもう以て瞑すべしだと思っていますけれ
ども。
出馬表明会見全文(4)
2007 09-15 Sat 11:35:37
[ 麻生太郎 ]
テレビ朝日の(聞き取れず。古川さん?)です。
あのー、現時点で既に福田さんと麻生さんの一騎討ちと、いう感じになってますけども、
麻生さんにとって福田さんとはどんな政治家で、またどんな関係なんでしょうか。


どんな関係か。
私と福田先生との関係は(福田氏が)官房長官の時に、えーっと、あの時は、総務大臣・・・
ですかね。最初の時は政調会長と官房長官、そのあと総務大臣のときも一部(?)やって
おられたんで、あのー、色々、政治的なつきあいがあった、というところ以外は特にあのー、
つきあいがあるというわけではありません。うん、そうですね。
どんな政治家と思っているか。
あのー、そうですねえ。確か、丸善石油に勤めておられて、弟さんが、確か亡くなられて
そして、親父さんが亡くなられてそのあと、跡を、丸善やめて、あの、継ぐことになった、
という点においてはつまり、政治家になりたくてなったわけではない方だと理解をして
おります。あのー、特にあのー、そういった職務上で政調会長、総務大臣としての官房長官
というの以外はあまり個別に色々お目にかかる機会とか、話をするとか、酒を飲むというような
機会は私正直あんまり記憶ありませんので、ちょっと、それ以上詳しくはわかりません。


総裁選を戦う相手という意味で、どんな相手と思われますか?


そうですねえ。私とちょうど、反対側におられる方なんでしょうか。多分、だから反麻生
としてまとめられるという要素があったと、おたくのテレビで言ってたかどうか、で、ねえ、
ふっふっふっふっふ(笑顔)。


すいません、横から失礼します。


はい。ちょっとその前、正面。


共同通信の(聞き取れず)です。
あの、政策についてなんですけれども、あの、前回の総裁選の(聞き取れず)といいますか、
地域間格差の解消ということを言われていましたけれども、具体的にそれはどう踏み込むか、
あともう一点なんですが、外交について、まあ外交と外務大臣をやられてますけれども、
アジア外交の取り組みについて改めて。


はい。
あのー、地域間格差っていうものに関しては、これはー、今色々言われていますけれども
そのー、なに、地方っていっても愛知県とか、岐阜県とかは厳しいんですよ。だから、同じ
地方でも景気の良い所悪い所ずいぶん差がありますんで、ちょっと一概に地方っていう言葉も
使いにくいんですが、あー、まあさっき例引いたあの、参議院の1人区。29県。あるんだと
思いますが、この29県を見ると少なくとも有効求人倍率とかいうものが、0コンマ4とか5とか
いうところは、愛知県の1コンマ5の3分の1っていうようなのは、極端な例かもしれませんし、
また、そういった地域において過疎が進んでいるという状況は、この間の群馬県の南牧村って
いうのが、あの孤立したあれが一番いい例だと思いますが、あすこは確か、二十歳以下の人に
比べて、高齢者比率が53.4%・・・だったかな、日本一の高齢者の進んだところ、が4ヶ所に
分担されてあの種の騒ぎになった、というのはこれは結構高齢化率の進行っていうのは大変な
問題なんであって、こういうような状況を放っておくことによって起きる災害、等等考えると、
やっぱり、ある程度そういったところに対してきちんとした対策を普段、からやっておくべき。
そらあ間違いなく、何も事件がなけりゃお金はかからない。台風がこなけりゃお金がかからない。
地震がこなけりゃお金がかからない。無駄じゃないかという話にもなるでしょうけど、それは
火災保険かけておいたのに火事にならなかったから損したかと、いうような話と同じようなこと
になってきますんで、私どもはきちんとしたその種の対策は地震がこなくても、地震、耐震
政策が、えー、あれが、できてるのは、日本で一番進んでいるのは静岡県だと思いますが、
静岡県の校舎等等はほぼ100%いった。そういった県とそうじゃない県との差、いろいろあると
思います。それは、地域をあずかる知事なり市長なりの、地域経営、地域を経営するという
感覚、とか本人のもっておられる政治の感性の問題、でもある、と思うんですが、そういうもの
に対して政府として一律に三位一体といって税源が移譲しましたよ、税源は移譲しましたけど、
いろんな意味では補助金等等については紐がついたりしますんで、その他の面の
自分が自由に使えるはずの交付税、等等が逆に減らされているという事によって、地域に
おいてはかなり、不満が出てきている、等等数え上げれば、総務大臣を長いことしておりました
んで、その差についてはかなり詳しく実態も知っているつもりですから、そこらのところの対応
をどうするかというのを、考えにゃいかんところだと思っております。
外交について、アジア外交? アジア外交につきましては、少なくとも、近隣友好という関係に
おいて、私が外務大臣を拝命したときには日中関係はほとんどもう、全然、交渉、没交渉みたい
なとこだったと思いますが、日韓も同様。で、従ってあの時は11月の今の、えーー、国連事務総長
になった潘基文が、えーーーっと、韓国の外務大臣、それが最初だったと思いますが、あの、
あれが、あれで、APEC・・じゃなかった釜山のAPECだったかな? あそこで最初に接点を持ち
はじめて、それで色々やり、中国の李肇星ともまったくこらもう全然没交渉でしたけれども、
これは5月のカタールのドーハで会議をやり、色々それまで根回しはしましたけれども、
いずれも、9月に安倍総裁になるか、麻生太郎が総裁になるかどっちかだと、そのなった時に、
間違いなく、自分で、中国として日本に対して電撃的に訪問させる、ということをやらないと、
あとに伸びれば伸びるほど、話はさらに込み入ると、という話等等ずいぶん長いことさせて
いただきましたけれども、安倍総理の訪中、訪韓というのは、実現はしましたので、そういった
意味においては今あのー、その種の関係は良くなったと思います。またー、昔で言えばASEAN等等
ともASEANとのEPAも結果的には、外務大臣としてまた甘利経産大臣の非常な努力によって、
APECとのいわゆるEPAができたということは、あの、新聞ではあまり褒めていただきませんでした
けれども、これは、あの地域にとっちゃもの凄く大きなニュースでしたんで、そういった意味では
かなりなものが進んでいる、従って、あのー、インドネシア等等含めましてフィリッピンに
おいてすら、日本が世界で最も貢献している国である、と言う人の比率が80%、73%等等高い
というのも、如実に物語ってますんで、外交に関しては、今、そういった意味では概ね良好に
行っている、アジアに関してはそういった感じがします。

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